
Apple Smart CoverのiPad Pro 2018版「Smart Folio」。新しいiPad Proが出るにあたって名称が変わりました。
基本的構造は以前のSmart Coverと変わりませんが、本体との装着形式が新しくなりました。(後ほど紹介します。)
カラーは3色(2019/01/13時点)

2019年1月13日時点では、チャコールグレイ、ピンクサンド、ホワイトの3色(12.9インチはチャコールグレイとホワイトの2色)。正直なところ、「たった3色かーっ」という感じです。参考程度に9.7インチiPad Pro用のSmart Coverは15色もあります。。。
今後に期待と言いたいところですが、筆者はとにかくSmart Folioが欲しかったため、とりあえずホワイトを購入しました。(笑)
それでは開封

パッケージは今まで通りと変わりません。持ちあげたところ結構重く感じました。パッケージが重いのかな?
付属品は何もありませんでした。(逆に、何を付けるのかと言われそうですが。。。笑)
背面にピタっと。

表面と裏面を撮影してみました。Smart Coverを使ったことがある人はお気づきかもしれませんが、Smart Folioはカバーが2枚になっています。今までのものは、カバーがiPadのサイドにくっつき、画面のみを覆うタイプでした。
Smart Folioは装着方法はいたって簡単。板の部分をiPad Proの背面にくっつけるだけ。

iPadの背面、Smart Folioの板の部分には、それぞれ磁石が備わっており、互いが磁力でくっつくという仕組みになっています。
磁力だけで落ちないだろうかと心配する方も多いかもしれませんが、かなり磁力の強いものが入っているようです。少し前にiPadが冷蔵庫にくっつくと話題にもなったくらいです。
スリムで軽い!
カバーと言えば、本体は守ってくれるが重くなってしまうというのが特徴ですが、このSmart Folioの重さは、なんと172gなんです。とても軽いです。

また、買って感心したのですが、薄い!付けても厚さが変わらないと言うと大げさですが、それぐらいです。
高いが、クオリティはやっぱり純正
Smart Folioの値段は1万円越え。結構高いiPad Proを購入したうえ、こんなに高いカバーは買えないなぁと迷っている方も多いはずです。(私もその1人でした。)
しかし、クオリティは値段に見合ったものです。サイズもしっかりと合っていますし、軽さも非純正品と比べると流石と言わざるをえません。
安いものを買って失敗し、何回も買い直すよりは、Smart Folioを買って長く使う方が良いというのが、今の私の考えです。
迷っている方にも私のレビューが参考になれば幸いです。
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